最近古いPCの高速化作業を行っている。Windows XPのPCなので、メモリを増やすのが手っ取り早いだろうということで、そこから手をつける事とした。今搭載しているメモリは2GBであるが、マザーボードがASUSのP4SD-VXで調べてみると4GBまでいけそう。
http://www.memory-up.com/Memory/AsusP414383.html
デュアルチャネルなので2枚組で増設するためPC3200 DDR400 1GBのメモリを2枚購入。早速、マザーにさしてみた。
BIOSレベルでは問題無くメモリを認識したみたいだったが、なかなかWindowsが立ち上がらない。かと言ってエラーが出る訳でも、フリーズする訳でもない。見なれたWindowsの画面が表示された後も常駐アプリがなかなか起動せずUIも非常に遅い。エラーが出る訳でも無く遅いだけなので問題の切り分けもままならず、何かのアドレスと干渉している事位しか思い付かなかったので、boot.iniでオプションをいじってみたが解決しなかった。じゃあ物理的手段と言う事で1枚抜いて3GBにしたらサクサク起動。もともと1GB分はRAMDISKにしようとしていたので妥協点としては仕方ないかとそのまま運用する事とした。
メーカー製PCなので、メーカーサイトを後で見てみると、メモリ最大容量2GBの文字が….。何か有るんだな…。メーカーサイトを先に見ておけよ>自分、とも思ったorz
2010年9月27日月曜日
2010年9月26日日曜日
iPad用スタイラス自作
iPadで手書きする際にスタイラスがあると便利と言う事で、いつも持ち歩いているHi-Tech-C用のタッチペンユニットを買ってみた。しかし使ってみると全くiPadが反応せず、どうしして?と少し考えたらiPadは静電容量方式のパネルで感圧式ではないので使えないことは、すぐにわかったorz

他の人はどうしているんだろうと調べてみると、静電容量式用のスタイラスというのが幾つか販売されている。更に調べてみると以下のブログで詳しく説明していたので、最後の方に書いてある自作を試してみる事とした。
http://zonostyle.com/2010/08/stylus01.html
こだわりのスタイラス選び、イチオシはPOGO!
先ずは材料を揃えなきゃと云う事で、キーとなる導電スポンジからさ
探してみた。電子工作していた頃には普通に家に転がっていた物だったのだけど、当然今はそんなものは転がっていない。ネットで検索してみるとヨドバシで買えそうだったので秋葉原ヨドバシに行ってみた。なかなか売っている場所を見つけられなかったので店員さんに聞いてようやく見つけられた。PCパーツコーナーの一角に置いてあったが、iPadスタイラス自作用で人気との説明までしてありました。

こんなに沢山の量は必要ないのだが、これしかサイズはないので購入。567円でした。

次に薬局にはプラスチック軸の綿棒をさがす。粘着式の物が見つかりましたが、やはり小さなサイズがない。こちらも600円位でしたが、まあいいかと購入。

最後に芯ホルダーですが、大きな文房具屋に行けば有るだろうと事務キチに行ってみた。ところが、なかなか目当ての物が見つからず、ようやく製図コーナーにて発見しました。こちらは840円。

材料が揃ってしまえば工作自体は非常に簡単。綿棒の軸を短く切断し、先に導電スポンジを小さく切った物を付ける。粘着式なので接着剤を付ける必要もなし。後は芯ホルダーで挟むだけで完成です。

書き味はまずまずで、暫くはこれを使っていくつもりです。
他の人はどうしているんだろうと調べてみると、静電容量式用のスタイラスというのが幾つか販売されている。更に調べてみると以下のブログで詳しく説明していたので、最後の方に書いてある自作を試してみる事とした。
http://zonostyle.com/2010/08/stylus01.html
こだわりのスタイラス選び、イチオシはPOGO!
先ずは材料を揃えなきゃと云う事で、キーとなる導電スポンジからさ
探してみた。電子工作していた頃には普通に家に転がっていた物だったのだけど、当然今はそんなものは転がっていない。ネットで検索してみるとヨドバシで買えそうだったので秋葉原ヨドバシに行ってみた。なかなか売っている場所を見つけられなかったので店員さんに聞いてようやく見つけられた。PCパーツコーナーの一角に置いてあったが、iPadスタイラス自作用で人気との説明までしてありました。
こんなに沢山の量は必要ないのだが、これしかサイズはないので購入。567円でした。
次に薬局にはプラスチック軸の綿棒をさがす。粘着式の物が見つかりましたが、やはり小さなサイズがない。こちらも600円位でしたが、まあいいかと購入。
最後に芯ホルダーですが、大きな文房具屋に行けば有るだろうと事務キチに行ってみた。ところが、なかなか目当ての物が見つからず、ようやく製図コーナーにて発見しました。こちらは840円。
材料が揃ってしまえば工作自体は非常に簡単。綿棒の軸を短く切断し、先に導電スポンジを小さく切った物を付ける。粘着式なので接着剤を付ける必要もなし。後は芯ホルダーで挟むだけで完成です。
書き味はまずまずで、暫くはこれを使っていくつもりです。
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