他の人はどうしているんだろうと調べてみると、静電容量式用のスタイラスというのが幾つか販売されている。更に調べてみると以下のブログで詳しく説明していたので、最後の方に書いてある自作を試してみる事とした。
http://zonostyle.com/2010/08/stylus01.html
こだわりのスタイラス選び、イチオシはPOGO!
先ずは材料を揃えなきゃと云う事で、キーとなる導電スポンジからさ
探してみた。電子工作していた頃には普通に家に転がっていた物だったのだけど、当然今はそんなものは転がっていない。ネットで検索してみるとヨドバシで買えそうだったので秋葉原ヨドバシに行ってみた。なかなか売っている場所を見つけられなかったので店員さんに聞いてようやく見つけられた。PCパーツコーナーの一角に置いてあったが、iPadスタイラス自作用で人気との説明までしてありました。
こんなに沢山の量は必要ないのだが、これしかサイズはないので購入。567円でした。
次に薬局にはプラスチック軸の綿棒をさがす。粘着式の物が見つかりましたが、やはり小さなサイズがない。こちらも600円位でしたが、まあいいかと購入。
最後に芯ホルダーですが、大きな文房具屋に行けば有るだろうと事務キチに行ってみた。ところが、なかなか目当ての物が見つからず、ようやく製図コーナーにて発見しました。こちらは840円。
材料が揃ってしまえば工作自体は非常に簡単。綿棒の軸を短く切断し、先に導電スポンジを小さく切った物を付ける。粘着式なので接着剤を付ける必要もなし。後は芯ホルダーで挟むだけで完成です。
書き味はまずまずで、暫くはこれを使っていくつもりです。
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